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適正体重の維持

  結婚後、徐々に太り、この前やっと体重計を買って計ってみたら、結婚前に比べて8Kgも太っていました・・・。検診で引っかかったものはありませんでしたが、コレステロール・中性脂肪・血圧もギリギリだったようなんです。なんとか改善したいのですが、よい方法はありませんか・・・
今まで、ダイエットを決意しては挫折・・・を繰り返してきた30代の女性でした。検査結果に、危険信号が見え始めたので、本格的にダイエットをしなければいけないと決心して相談に来られました。体重増加・体脂肪率up・コレステロール中性脂肪upによって今後、さまざまな病気を引き起こすことになりかねません。適正体重維持を目指しましょう。

アドバイスしたサプリメント
CoQ10 ・トリーB

  薬剤師からのアドバイス
近年日本人の体重は、増加の一途をたどっています。体重を4〜5kg落とすと、血圧が明らかに降下することが証明されています。太りすぎでいいことは何もありません。内臓疾患・膝や足腰の障害などの原因になります。寿命を縮める最大要因の一つです。

 太ることが出世の早道と、以前は考えられていた相撲界。でも、このごろは太りすぎの弊害が膝、腰、内臓などに現れてきて、故障や休場をする力士が増加しているようです。一般社会同様、相撲界でも“太りすぎは出世の妨げ”になりつつあります。
 肥満度を正確に計るために、最近、BMI(ボディ・マス・インデックス)が用いられるようになってきました。これは、体重(kg)を身長の(m)の2乗で割った数値で表されます。
 正常値は21〜23(男性)、20〜22(女性)です。生活習慣病に要注意の値は27〜(男性)、26〜(女性)といったところです。計算上、毎日20kcal余分にとると、1年に0.5kg、10年で5kg、20年で10kg太ることになります。
 肥満により、糖質の代謝に必要なインスリンの働きが鈍ると、糖尿病を引き起こしやすくなります。また、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞(故・小渕前首相のことが思い出されます)の原因をつくり、致命的な危機を招きかねません。もちろん、内臓の疾患ばかりでなく、体重の重さは腰痛、膝・足首の障害をもたらします。


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